次第にご近所では有名になってしまい、必ず夫の職業を聞かれたり、宝くじでも当てたのかとプライベートな質問をよくされるようになっていきました。
それに対して否定することも、詳しく事情を説明することもとても時間と労力がかかり辟易していたのですが
そんなことをサリナさんが配慮するわけもなく、ただ時間が過ぎていくばかりでした。
私「サリナさん、お願い。もう勝手に我が家のガレージに車を停めるのはやめてくれないかな。今日も停めているよね。」
サリナ「何度も同じ連絡をしてくるなんて趣味が悪いわよ。そんなに何か理由をつけて私と連絡を取りたいの?まさか私のファン!?
サインなら今度ご自宅の外壁にでもしておいてあげるわ♡」
私「結構です。もしそんなことしたら、器物損壊で訴えるから。」
サリナ「冗談よ。面白くない人ね。じゃあなに?ストーカーか何かなの?」
私「他人の家に車を停めておいて、その連絡をしたらストーカー呼ばわりって…あまりにも酷いんじゃない?」
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