義母「まずい！私の口に合わないわ！」 私「今日は私は作ってませんよ」実はこの料理...

これ以降、料理についてとやかく言われることもなく私は毎日料理研究に励んでいる。 今回のことで大きく変わったことといえば...

まだ事情を知らない夫は、お世辞でもなんでもなく目の前のハンバーガーと娘の頑張りを純粋に褒め その状況が娘にとってはたま...

娘「お父さんお腹空いてる？」 夫「ああ、お父さんもう今すぐかぶりつきたいよ。いただきます！うん、うまい！お母さんまた腕...

これには普段温厚な娘も、どうしても我慢できなかったよ様子。 義母「あの、これはその…とても美味しいわね、おばあちゃんこ...

娘「そんなことしないよ。お母さんはいつも私とお父さんのことを考えて料理して、その上で楽しんでることは私たちが一番よくわか...

義母「まあなんて優しいの？これでもまだお母さんに気を遣っているのね？」 娘「違うよ。お母さんが今までどんな気持ちでおば...

義母は一瞬ためらい、その声の主を把握した途端に声色が変わる。 義母「あら、そこにいたのね！あなたも思うでしょ？毎日こん...

今日こそはも何も、いつもほとんど同じことを飽きもせず包み隠しもせず何度も言ってくるだろうに。 だが今日はだめなのだ。何...

義母「やっぱり私の口には合わないわね。何が楽しいのか知らないけど、あなたの自己満足でしかなくて愛情を感じないわ。 独り...

バンズは粉を調合し、発酵も焼きも自宅で行った自家製パンを使い、パテも肉の配分やスパイスにこだわり現地に寄せたワイルドな仕...

義母「また知らない匂いがするわね。どうせまた懲りずに異国の料理でも作っているんでしょ？」 私「今日はお義母さんがいつも...

まずキッチンの情報をわざわざメモしてまで把握しようとしていることも気分が悪いし、 人は食事を取らなくては生きていくこと...

もはやこれも日常的すぎて慣れてきてしまっている自分がいるのが悲しい。 でも、私のことが気に入らなくてとにかく否定したい...

私「そんなことないと思います…いつも完食して帰ってくるし嬉しそうに何が美味しかったとか、お友達が美味しいって言ってたとか...

私「今日はポルトガルの料理なんですよ、特に変わった料理ではないので一見ポルトガル料理って感じはしないんですけど。」 義...

SNSのアンチコメントと違うのは、アンチコメントを述べる相手が顔の見える存在であり、しかも戸籍上家族だということだ。 ...

その点料理が趣味で今のところ作りたいメニューが多い私にとってはこの悩みはあまりないので、一緒に考えること自体は訳ないのだ...

料理をしなくては日常的な食事に支障が出るし必要なことではあるけれど、それ以上に趣味として大きな存在である私の料理を家族が...

料理が好きだ。 食べることももちろんだが、私の場合は特に作る方が好き。 和食でも洋食でも正直なところなんでもよくて、...