私「そうだ、これは解決につながるかもしれない。」
私は急いでスマホを取り出し、とある人物とコンタクトを取ることにしたのです。
それはサリナさんと連絡の取れない今の状況がとても好都合でした。
そして約束の5日後、サリナさんから連絡が入りました。
サリナ「ブロック解除してあげたわ!お土産はないけど、その代わり車退けてあげるね!それが何より嬉しいんじゃないの?なーんてね。」
私「ああ、サリナさん。お帰りなさい。旅行は楽しかった?」
サリナ「ええもちろん。ねえ、もうすぐサツキさんの家に着いたけど、何だか様子がおかしくない?私の車はどこにいったの?
このガレージって可動式?奥に隠れているとかかしら?随分お金をかけたのね。」
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