義母「やっぱり私の口には合わないわね。何が楽しいのか知らないけど、あなたの自己満足でしかなくて愛情を感じないわ。
独りよがりで腹立たしい。いい加減自分の立場を弁えたらどうかしら?」
私「…。」
私は言葉が出なかった。
一呼吸置いた時には、貼り付けていた笑顔を保つことができない事態になっていた。
先ほども言ったが、今日はこちらの状況が違うのだ。
義母「そもそもこんなメニューを夕食に出すなんてどうかしてるわ。日本人たるもの箸で食事をするべきよ。
これだからあなたの考えることは嫌なのよ。気をてらった料理ばかり出せばいいってもんじゃないでしょ。
SNSなんかもやっているみたいだけど、そんな承認欲求のために時間を使わないで家族のことを考えたらどうなの!」
私「あの、お義母さん今日はその辺に…」
義母「いいえ、今日こそははっきり言わせていただきます。」
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