妻は夢を追いかけ続け、昨年ついに自分のカフェを開くことができました。
嬉しいことにとても繁盛していて、SNSでも人気のお店になったようです。
「この人気はきっと今だけだから、気を抜かずに頑張らないと!」妻は努力を怠らず、毎日仕事に励んでいました。
朝早く店に向かい、帰宅するのが遅くなる日もしばしば。
もちろんなるべく疲れが取れるようにリフレッシュできる方法を探したり、愚痴を聞いたり、家事を請負ったり、僕にできる協力はなるべくしたつもりです。
妻も「仕事に専念できて助かるよ。」そう言ってしましたし、それがお世辞だとは思えませんでした。
忙しいけれど、それが嬉しいのだと毎日きらきらと輝いている妻と人生を楽しんで過ごしていきたいと思っていたはずでした。
その間僕は何をしているかというと
妻が仕事に出ている間、諸事情により家にいました。
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