そこには、今まで義母が僕にしてきた嫌がらせや悪口のほとんどに気づいていること、僕らの生活について口を出してほしくないこと、これからはそんな義母と一緒に過ごしていけないということが簡素に書かれていたそうです。
義母はその場に膝から崩れ落ちてしまいました。
義母「でも…どうしたらいいのよ!この家は…この家だけはおいていきなさいよ!もともとあんたがいなければ…!」
僕「僕がいなければそもそもこの家はありませんよ。だからこの家ごと僕はお義母さんの前からいなくなります。」
自分で言ったことが矛盾していることに気づき、さらに絶望する義母。
少し不便に感じましたが、今までのこともありそこに慈悲はありませんでした。
僕「では、これで失礼します。」
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