結局は自分の立場が大事なだけで私のことも子供たちのことも1ミリも考えていなかったからです。
私「あなたそれ本気で言ってるの?」
夫「本気だよ!そうに決まってるだろ?
イクメンってモテるんだ。お前だって女ならわかるだろ?」
もうだめだ、そう思った私はポケットに忍ばせていたボイスレコーダーを取り出してこう言い放ちました。
私「何かあった時のためにと思って録音してたけど、あなたがこれ以上離婚と子どもたちの親権について私の申し出を拒否するようならこのデータをあなたの両親に聞いてもらって説得してもらいます。家族として、あなたがもう少し子どもたちのことを考えているようなそぶりが見えたら話し合ってもいいと思っていたけど、やっぱり自分のためだったんだね。」
夫「おい待て、待ってくれよ!」
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