義母「あなたの料理は常にバランスが悪いわよね。栄養のことだって全然考えられてない。こんな油物ばかり出して一体どういうつもりなのかしら。力士でも育てているの?」
私「確かに今日はからあげですけど…毎日揚げ物というわけではないですよ?それに野菜だってありますし。」
義母「また口答えをするつもり!?この肉の下味はどうやってつけたのかしら?あなたの味付けにはセンスを感じないから唐揚げ一つ作らせるにも気が抜けないわ。」
私「お義母さんが食べるわけじゃないですから…」
義母「今なんて言ったの?私が食べずとも、私の大事な息子と孫が口にするものなのよ!あなたには任せておけない。全部捨てておきなさい。私が作ってあげるわ!」
ついには私の作った料理を流しに捨て、自ら買い出しに出て食事を作ってしまった。
例えうまく料理が作れなかったとしても、出来上がった料理を目の前で捨てるような人に何か言われる筋合いはない、そう思っていた。
義母「ほら食べてみなさい。食べないことには味を知れないんだからよく味わいなさいね。
まあ食べたところであなたの頭で理解できるかはわからないけど(笑)」
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