それに週に何度も押しかけてくる正直迷惑な義母に向かって毎度お客様扱いをしてお茶を出すなんて頭がおかしくなってしまう。
来てほしくはないんです、おもてなしする気はないんです。
私「はいはい」
義母「はいはい、とは何よ！」
やってしまった。心の声が漏れ出てしまった。
それをきっかけに今までボソボソと嫌味を言っていた義母がヒートアップ。
義母「この際言わせてもらうけど、その仮病はいつまで続けるの！？」
私「だから仮病なんかじゃありませんよ！」
義母「家でゴロゴロして何もしてないくせに！
何が家事よ！そんなもの無意味よ！」
私「私たちは2人で話し合って…」
義母「嘘おっしゃい！あんたはうちの息子を騙して養わせているだけでしょ！早く出て行け！」
突然声を荒げた義母に夫は驚いていた。
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