息子「おばあちゃんが傷つくかもと思って言えなかったけど、僕おばあちゃんのご飯好きじゃないよ。全然美味しくない。ママのご飯はいつも綺麗で美味しくて、ママが僕のこといっぱい考えて作ってくれていて大好きなんだ。」
義母「で、でも…それはママに気をつかっているんでしょう?」
息子「お友達とお弁当を交換したりするけど、僕のママのお弁当が1番美味しいんだよ!お友達もみんな僕と交換したがるんだよ!」
義母「へ、へぇ…キャラクターのお弁当にでもしているのかしら?」
息子「僕ママがお料理しているところを見るのも好きだよ。楽しそうだし!僕この前ピーマンが食べられるようになったけど、それもママが色々工夫してくれたおかげだって知ってるよ!」
突然実の孫から突きつけられる現実にこれ以上言葉が出ない義母。
息子「おばあちゃんもお料理上手になるといいね!ママに教えてもらったらもっとお料理好きになるかもしれないよ!」
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