私「え?どうして怖がらせたいんですか?」
義母「あなたって目障りなのよね。うちの子も単身赴任中でいないみたいだしいい機会だと思ったのに。図太い女ね。ますます気に食わないわ。」
私「どういうことですか?私何かお義母さんの気に触るようなことしてしまいましたか?」
義母「もういいわ。無駄足だったみたいね。あーあ。他の作戦考えなくちゃ。じゃあね。」
そういうと義母は全く何もなかったかのように涼しい顔をして去っていった。
私は何が起きたのか状況が掴めず、そのまま玄関にしばらく立ち尽くしてしまった。
私を怖がらせるためにインターホンを鳴らした?深夜の1時に?全く状況が理解できなかったが、これが義母からの嫌がらせの始まりだった。
この件は単身赴任中でただでさえ忙しい夫に心配をかけたくない思いがあり、その場で夫に相談することはなく
突然のことに驚き、恐怖を感じていた私にはなかなか言い出せるような事象ではなかったのでもちろん他の誰かにも相談してなかった。
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