義母「1週間猶予をあげます。だからすぐにでも出て行ってちょうだい。いい歳して嫁に養われて恥ずかしくないのかしら?あなたみたいな穀潰しとは今すぐにでも縁を切りたいの。」
僕は耳を疑いました。
令和のこの時代に、まるでドラマのワンシーンのようなセリフを聞き戸惑っていました。
このセリフを言われたのは紛れもなく僕自身で、言ったのは同居している義母でした。
あまりにもフィクションのような内容すぎて思わず笑ってしまったのを覚えています。
それによって、「何がおかしいの!?さっさと出ていきなさいよ!あなたのそういうところが前々からきみ悪くて嫌いだったのよ!」とより怒らせてしまうことになるのだけれど……。
どうしてこんなことになったのか、少し振り返ってみようと思う。
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