ショウコさんはどうにも理解を得ない様子で、私はタクミと結婚するんだと言い続けました。
ショウコ「まあいいわ!サクラさんに理解してほしくて連絡したんじゃないの。もうあなたの元には戻らないと思うから義理として言っておこうと思ってね。じゃあ。」
ショウコさんはそう言った後一方的に連絡を返さなくなりました。
この連絡の後、夫はいつも通り帰宅したので文面をそのまま見せて相談するとかなり困惑した様子でした。
夫「どうしてこんなことになっているの?俺はショウコさんと結婚するなんて一言も…。もちろん誤解させるようなことを言ったつもりもないしサクラに黙って会ったこともないよ!」
私「わかってる。あなたがそんなことする人じゃないってことは私が1番よくわかってるつもりだよ。もう戻らないと思うっていうからもしかしたらなんて思ったけどやっぱり普通に帰ってくるし、一体どういうことなんだろう。」
夫「これは直接話に行った方が良さそうだね。サクラに安心してもらうためにも、ついてきてくれないかな。」
こうして、私と夫はショウコさんに直接会いに行くことにしました。
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