結婚して3年。私たち夫婦に子供はいなかった。
姑からは毎日のように言われる。
「孫はまだ?」 「周りはみんな孫がいるのに」 「嫁の仕事でしょう?」
夫は何も言わない。むしろ、母親の味方をしているようにすら見えた。
そんなある日、義実家で親戚の集まりがあった。
親戚たちが集まる中、姑が突然言い出した。
「ねえ、みんな聞いて。うちの嫁、結婚して3年なのに孫の顔も見せてくれないのよ」
親戚たちの視線が一斉に私に集まる。
義叔母「あら、そうなの?」 義伯父「3年は長いな」 姑「そうなのよ。私、孫を抱くのが夢だったのに」
私は黙って聞いていた。
姑「ねえ、あなた。病院には行ってるの?」 私「はい」 姑「検査は?」 私「しました」 姑「で、どこが悪いの?」
私が答える前に、姑が続けた。
「まさか治療もしてないんじゃないでしょうね?」 私「…」 姑「やっぱり!努力もしないで!」
親戚たちもざわつき始める。
義叔母「それはちょっと…」 義伯父「嫁としての責任があるだろう」
姑が立ち上がった。
「もういい!孫の顔も見せられない嫁なんて、この家にいらないわ!出ていきなさい!」
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