義母「何よこれ!こんなもの食べろっていうの?こんなの私の好みじゃないわ!下げてちょうだい。ほら、作り直して!」
あまりにも自己中心的な発言に唖然としてしまった。
それと同時に、こんな日がこれから続いていくのかと思うと絶望感しかなかった。
でもそれでも、そんなこと言えるはずもなかった。
よく聞く非常識な姑、本当に存在するんだなぁなんて考えていた。
最早半分他人事である。
娘は自室を奪われてから、義母に対して完全無視を決め込んでおりこの件にもノータッチで
見ざる聞かざるで黙々と食べ始めている。
顔には怒りがはっきりと出ていたが、娘なりに考え関わらないことを決めたようだった。
義母「何をぼさっと突っ立ってるのよ!さっさと作り直しなさい。作れないのなら出前でも取ってちょうだい。ほら、私お寿司がいいわ!引越し祝いにいいやつ取ってよ。」
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