夫「疲れてるんだよ、わかるだろ?今度にしてくれ。どうせ大した話じゃないんだろ?」
私「私にとっては大した話だよ。すぐに終わるから聞いてほしいの。」
なかなか聞こうとしない夫をなんとか説得し、やっとの思いで席に座った夫はそれでもこんなことを言っていました。
夫「だるいな。5分で済ませてくれよ。これで近所の人たちの愚痴とかだったらタダじゃ済まさないからな。それ相応の価値のある話なんだろうな?」
嫌そうにする夫を尻目に、私はテーブルの上に自分のところだけ記入した離婚届を突きつけました。
夫「は?なんだよこれ。」
想像とは違う私からの提示に一瞬怯んだようでした。
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