私「イクメンがモテる?育児をするのは親の務め。男だからって育児をすることが特別になるのは時代錯誤なんじゃないかしら?会社の女性たちだって本当はわかってると思うけど?上司のことをちやほやするための1番都合のいい口実なだけよ。そんなものに踊らされて、家族を利用しようだなんて本当に最低。」
夫「は!?なんだその物言いは!俺が稼いでやったのに!」
私「もうその手は使えないよ。今じゃ私の方が稼いでる。近日中にあなたの両親にここにきてもらって説得してもらうから。それまで私たちは出ていきます。」
何か言いたそうにしている夫を置いて
私は最低限の荷物を持ち、実家に預けていた子どもたちの元へ向かいました。
夫との対決の結果を伝えると、母は何も言わず私を強く抱きしめてくれました。
後日宣言通り義両親にボイスレコーダーのデータを聞いてもらった私は
今までのすべての事の流れを説明し、納得してもらった後、夫のことを説得してもらうように自宅へ向かってもらいました。
義両親は全てを理解した上で私に何度も頭を下げ、必ず離婚を成立させますと約束してくれていました。
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