義母「いつも思っていたけど、毎回私がやることなすこと口出ししすぎじゃないかしら？もう少し敬意を払っていただきたいわ！
あなたと話していると気分が悪いの。私今日は次のサロンに行く日で忙しいの。じゃあね。」
一方的に電話を切られてしまう。
ついにクレジットカードまで勝手に使われる日が来てしまった。
その絶望感とともに、「次のサロン」という言葉に焦りを感じ急いで財布を確認する。
よかった、今日はカードを持ち出されていない。
安心したのも束の間、でもじゃあ一体どうやって今日の支払いを済ませる気なのだろう。
疑問符を浮かべているところに、前日にお茶をしていたママ友のうちの一人から連絡が入る。
どうやらクレジットカードがなくなってしまい、久しぶりにカードを持ち出したのが昨日だったのでどこかに落ちていないか一緒に探してほしいというものだった。
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