「好きにしなさい!あなたたちみたいな馬鹿と縁が切れるなら本望よ」
義母は夫の口論の末、私たちと縁を切ることに賛同。
私たちは引っ越しを終え、新しい生活を始めていたのですが
そこで義母から私に連絡が入ったのです。
「お義母さん、どうしたんですか?
私たちとは縁を切るって言ってませんでした?」
「どうしたもこうしたもないわよ!あんたたち西園寺さんに何かしたでしょ!
あんたたちが引っ越して行ってから、私は避けられているのよ!」
「何もしていませんけど?どうして私たちのせいだと思っているんですか?お義母さんの日頃の行いが悪いことがバレただけじゃないんですか?」
「そんなはずないわよ!私は生まれた頃から上流階級にふさわしい人間なの!
西園寺さんならわかってくれるはずよ。タイミング的にあんたたち以外考えられないの!」
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