夫「馬鹿なこと言うなよ、仮にも家族だぞ?
家族の中に窃盗犯がいてたまるかよ!それにそんなこと言うのは失礼だと思わないのか?」
私「私だって容易くこんなこと言ってるんじゃないの!でもあまりにもおかしいのよ…。」
夫「なぁ、疲れてるんだよ。明日は俺が家事もやるからゆっくり休んでリフレッシュでもしておいでよ。」
もしかしたら、私が夫の立場だったら同じようなことを言っていたのかもしれない。
実の家族である夫は取り合ってくれず、ただ私が疲れてノイローゼになっているのだと思われるばかりだった。
そしてある日、私がお手洗いに立つ隙や、家事をこなす間に不自然に私の部屋を出入りする義母を見つけた。
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