子ども「おばあちゃんは嘘つきだね。先生が言ってたよ、嘘はついちゃいけないんだって!」
私「急にどうしたの?」
義母「そうよ、どうしてそんな酷いことを言うの?」
嘘つき呼ばわりだけで酷い?
だとすれば私へのこの仕打ちはどう表せばいいと言うのだろう。
とはいえこの状況は想定外。
普段はかなり温厚な子がわざわざ会話を遮ってまで否定的な言葉を使っているのには何か理由があるはずだと思い、真意を聞いてみることにした。
私「ねぇ、どうしたの?何か理由があるんだよね」
義母「わかった!おばあちゃんがおもちゃを買うって約束したの忘れちゃったかな?今日あげたおもちゃじゃなかったんだよねきっと」
子ども「違う!そんなんじゃない!」
義母「じゃあ一体何だっていうのよ…」
子ども「おばあちゃんはママと仲良しだって言ってたよね」
義母「え、ええ…そうね。」
子ども「それが嘘つきなんだ!おばあちゃんはママに意地悪ばっかりする!僕はママもおばあちゃんも大好きだったけどママに意地悪するやつなんか大っ嫌いだ!」
コメント