これには普段温厚な娘も、どうしても我慢できなかったよ様子。
義母「あの、これはその…とても美味しいわね、おばあちゃんこういう料理食べ慣れてなくて驚いてしまったけど
彩りも綺麗だしもっと食べたいな…!」
娘「もう聞きたくないよ。さっきと言ってること真逆だけど、どっちが本音?
どっちが本音だとしてももうおばあちゃんに料理を作ることはないし、しばらく顔も見たくない。」
娘の目にはうっすらと涙が溜まっていた。
それもそのはず、実の祖母に一生懸命作った料理を否定され、自分の憧れさえも否定されているのだから。
その表情にさらに焦る義母は、この後もあの手この手で娘の機嫌を取ろうとするが回復はせず
最終的には荷物を全てもたされ、追い出される形になってしまった。
その後程なくして事情を知らない夫が帰宅し、不機嫌な娘に気づくよりも前にこういった。
夫「ただいま、今日はまた一段といい香りがしているね。お!ハンバーガー?
今日はガッツリしたメニューが食べたいと思っていたんだ!もうお腹ペコペコだよ!」
この一言に、娘が反応。
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