僕は妻が輝いている時間を見るのが幸せだし、僕はその大切な妻が安心して帰る場所を作ることが今の僕の夢なんですよ。」
義母「そんな綺麗事…!」
僕「世間からしたら綺麗事に聞こえるかも知れませんが、僕らは僕らが一緒に過ごしていくための方針として2人で定めたんです。」
僕はありのままを話しました。
義母「そんなことを聞いているんじゃないのよ!あんたは結局また私からあの子を奪っていく!嫌がらせのつもりなの!?」
僕「いいえ、そんなことはありません。お義母さんが最初に乗り込んできた時、言い分としては致し方がないと感じている部分もあったんです。ひとりっ子でとても愛されて育った妻は
お義父さんに先立たれたお義母さんにとっては唯一残された血縁者でもあるわけですから。」
義母「それがわかっててこんなことするならあんたは性格が悪すぎるわ!」
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