元妻「まさにそれよ!なんだ、話が早いじゃない。私のこと一人養うくらいはできていたんだからなんてことないでしょ?
ちょっと借金が増えちゃったけど、そんなの妻のためと思えば楽勝よね?」
まるで私が承諾したかのように捉え、安堵の表情を浮かべる元妻。
よく聞けば借金は500万円にもなり、返せる見込みはゼロ。男には完全に逃げられ連絡を取ることはおろか、行き先すらも知らないという。
話を聞いてもらえると思っている元妻はとめどなく話し続け、宝くじが当たったと思っていた頃のように
私に対しての悪口すらも並べ始めた。
元妻「まあこんなことでもないと私はあなたの元に戻りはしなかったし、あなたからすれば感謝しかないんじゃない?
私みたいなやさしい妻が戻ってくると思えば借金くらいなんてことないでしょ?
私の寄り道に感謝することね(笑)」
元妻には今まで憤りを感じているつもりはなかったが、さすがの私でも我慢の限界だった。
揉める気はなかったが、これ以上関係が続いていけると思われても迷惑だと判断し、面倒な思いではあったが反撃することに。
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