義母「もしもし？私からの電話はワンコールで出なさいよ。どうせ暇なんでしょ？大体専業主婦なんて今時甘えよ。息子におんぶに抱っこでどうするつもりなの？」
私「もしもし、お義母さんこんにちは。そう言われましても…2人でやりくりしてますから放っておいてください…それで要件は何ですか？」
義母「もう少しマシな聞き方できないの？私だって暇じゃないのよ！
まあいいわ、端的に言うわね、来月からそっちで一緒に住むことになったから。」
私「え？一緒にってどういうことですか？」
義母「言葉の通りよ、どうして分からないの？」
私「わからないですよ、どうしてそんな突然…」
義母「何？私に来られると困ることでもあるわけ？どうせ家事もろくにせずゴロゴロしてるのがバレちゃうから困るくらいでしょ。」
私「そんなことありませんよ！第一部屋がありませんし、突然住むと言われても…」
義母「一丁前に広い家に住んでるんだから部屋だって余ってるでしょ？間取りぐらい把握済みよ。1人増えたくらいでガタガタ言わないでよね。」
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