私「余っている部屋なんてありません!訪問と暮らすのではわけが違います。それに夫にはこのこと…」
義母「言ってないけど?実の息子にわざわざ一緒に暮らすことを言う必要があるかしら?
元々一緒に暮らしていたんだし必要ないでしょ(笑)」
私「そういう問題じゃないんです!」
義母「あなたにはこうやって事前に連絡してあげたじゃない。配慮してあげた私って本当に優しいできた姑よね。じゃあ、そういうことだから。」
突然、電話でそう告げられた。
あまりにいきなりなことで呆然としてしまったが、冷静に夫に相談することにした。
一緒に住む?冗談でしょ?
こんなことをいうのは不謹慎かもしれないが、もう少し年齢を重ねて、怪我や病気、加齢に伴って生活が不安になる頃までこんな話は出ないと思っていた。まだまだ先のことだと勝手に思い込んでいた。
夫の反応はというと、結婚当初から二世帯で住むことに夫も反対だったのでこの急すぎる展開に驚きを隠せない様子だった。
夫「聞いたよ、来月から一緒に暮らすってどういうつもりだよ。大体そういう話はまず俺に一言あるべきじゃないか?」
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