仕事から帰ると、いつも家がピカピカに掃除されている。最初は夫が頑張ってくれているのかと思ったが、夫に聞くと「知らない」という。
数日後、冷蔵庫に見知らぬ手料理が。夫に確認すると… 「あ、それ母さんが作ってくれたんだ。お疲れさまって。」
私:「え?いつ家に入ったの?私たち、鍵かけて出かけたよね?」 夫:「合鍵渡してあるから。お嫁さんの負担を減らそうと思って。」
義母に直接お礼を言いつつ、やんわりと断った。 「お気遣いありがとうございます。でも、勝手に入られるとびっくりしてしまうので…」
義母:「あら、お嫁さんのためを思ってやってることよ。遠慮しなくていいのよ。私、掃除も料理も得意だから。」
翌週、仕事から帰ると部屋の模様替えがされていた。大切にしていた写真立ての位置も変わっている。
義母:「この配置の方が風水的にいいのよ。お嫁さんは若いから、こういうことわからないでしょ。」
夫に相談しても… 夫:「母さんは善意でやってくれてるんだから。文句言うなよ。」
ある日、実家の母からもらった大切な花瓶が消えていた。義母に聞くと…
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