義母:「あんな古臭いもの、恥ずかしいでしょ。もっといいものを買ってあげるから。」 私:「勝手に捨てないでください!母の形見なんです!」 義母:「そんな大げさな。たかが花瓶でしょ。お嫁さんは神経質すぎるのよ。」
夫に真剣に訴えても… 夫:「また母さんの悪口か。そんなに嫌なら実家に帰れば?母さんに謝れよ。」
義母:「息子を困らせて、本当に困ったお嫁さんね。私が息子を育て直してあげる。」
私は決意した。まず鍵を交換し、義母には報告しなかった。そして防犯カメラを設置。
数日後、案の定義母が合鍵で入ろうとする姿が録画された。入れないとわかると、なんと窓を無理やりこじ開けようとしている。
録画翌日、義母が激怒してやってきた。 義母:「何勝手に鍵を変えてるのよ!息子の家でしょ!」 私:「不法侵入は犯罪です。証拠もあります。」
義母:「何それ!息子の嫁のくせに生意気な!」 夫:「そうだそうだ!母さんに謝れ!」
その時、私が警察に通報。警察官が到着し、録画映像を確認。
警察官:「これは明らかな不法侵入と建造物損壊ですね。被害届を出されますか?」
義母と夫は青ざめた。 義母:「そんなつもりじゃ…息子のためを思って…」 警察官:「動機に関係なく、他人の家に無断で侵入すれば犯罪です。」
夫:「お母さん、ちょっと行きすぎだったかも…」(この期に及んで…)
結局、義母は厳重注意で済んだが、二度と合鍵を渡さないこと、勝手な侵入をしないことを書面で約束。
夫も義母の行為が犯罪だったことを理解し、ようやく私に謝罪。
私:「最初から話を聞いてくれていれば、こんなことにならなかったのに。」
その後、義母との関係は適切な距離を保てるようになり、夫も私の意見を尊重するようになった。
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