私「そんなはずないでしょ?そんな予算はないし、実際に必要ないし。」
サリナ「だとするなら私の車は一体どこに消えたって言うのよ!あんたまさか…レッカーしたんじゃないでしょうね!?」
私「今までだってやろうと思えばできたけど、そうしなかったのは大事にしたくなかったからだよ。
今更そんな方法取らないよ。」
サリナ「じゃあ何なのよ!」
サリナさんは自分の車が我が家に停まっていないことにかなりご立腹の様子でした。
実際に我が家には車は停まっておらず、本来停まっているべき我が家の車が1台だけあったのですから仕方がありません。
私「私、今までサリナさんの車をよく見ていなかったんだけど、旅行に行くって言われた時に冷静になってまじまじと見てみたの。
そして気づいたんだよね。車の中にあるモノが、どうしてもサリナさんのものじゃないよなあって。
それでね、そのモノがどうしても男物に見えたから思い出したの。旦那さんに連絡すればいいんだって。」
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