もしかしたらまだ彼とやり直せるのかもしれない、そう思っていたからです。
家族として一緒に過ごせるのならば子供たちにとっても本当はそれが良いのかもしれないと、まだどこかで思っていたからです。
それでも私の健闘むなしく夫の態度が変わる事はありませんでした。
夫「こんなところに物を置くな。俺の導線なのがわからないのか?後この料理、もう下げてくれ。今日昼もとんかつ食ったんだよね。なんで被らせるかなあ。」
私「そうだったんだ、ごめんね。」
私は心の中で「そんなこと知るわけないだろ!」と思っていましたが
言い返せば長引くこともわかっていたので、さっさと謝ってそのまま料理を下げました。
やっぱりこの人には何を言っても無駄なのだ悲しくはなりましたが、私はその分1人で子供たちと生きていくことを強く決心していきました。
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