明らかに冷や汗をかき、何とか離婚を止めようと必死になっていました。
私「どうして?あなたは私のことを家事をする道具程度にしか思ってなかったよね。子どもたちのこともほったらかしで、あなたは私たちと家族であることに意味を見出していたとは思えないけど?」
私が本気で離婚するつもりだと分かったのか、夫は突然私との離婚に否定的になり、ご機嫌を取るような態度に変わり始めました。
そして、夫は驚くほどしょうもない理由で離婚を妨げようとしてきたのです。
夫「困るんだよ。俺は会社でイクメンキャラで過ごしてきてるんだよ!そのおかげで若い女性社員からもモテモテ。そんな美味しい立ち位置を失うわけにいかないだろ?離婚するってだけでその立ち位置が良いのに子どもたちまで連れて行かれたら俺のメンツ丸つぶれだろ!最悪離婚をしたっていいから子供たちが置いていってくれ!」
想像の遥か上を行くしょうもない発言に、私は開いた口が塞がりませんでした。
コメント