夫「どうだか。資金のないお前に子どもは任せられないから俺が引き取ることになるし、俺はお前に定期的に会わせてなるほど優しい人間じゃないぞ。」
私「いいえ、子どもたちは私が引き取ります。あなたに会いたいかどうかはあの子たちに決めてもらうことにします。」
夫はそれを聞き、意味がわからないと言うような顔をしていました。
それもそのはずです。
夫は私が在宅ワークを始めていることを全く知らないのですから。
夫「お前バカなのか？養える力もないのに子どもを引き取ることはできない。お前は無能なんだよ！自分が生きることすらままならないのにそんなことを口だけで言うな。かっこいい母親のつもりか？それともなんだ？実家に頼るのか？情けねえな。」
夫は子供たちは俺が引き取る、お前は無能だから何もできないと散々な物言いをしていました。
私「実家に金銭的に頼ることはしないよ。もしかしたらたまにお母さんに子どもたちを見てもらうことにはなるかもしれないけど、金銭的な援助は受けないつもりだよ。」
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