幼稚園で会うことも無くなってしまったので、その後の様子は知りませんが
ママ友情報によると、近所の工場で半泣きになりながら養育費を稼ぐことに必死だとのこと。
周りに泣きつくことができる友人もいないのか、悲しげに小さく背中を丸めながら帰っていく姿が目撃されていました。
この一件からも、子どもたちは変わらず仲良くしています。
今でも時々我が家に遊びにくることはありますが、以前のように突然現れることはありませんし、親と連絡が取れなくなるようなこともありません。
自分の子どもが関わる相手としても不安は無くなりましたし、
何より危険に晒されている子どもがいない状況に心底安堵を感じていました。
私がしたことは、もしかすると出過ぎたマネだったのかもしれませんが
何か起きてから後悔するよりはきっと良かったのだと思うようにしています。
我が家に来たり、幼稚園で子どもたちの笑っている様子を見ると
この笑顔を守ることができたことを、本当に誇りに思うのです。
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