夫「家事ができるいい嫁だって言ってたよ?それに家事は休んでるんじゃないだろ?」
私「役割分担をしてるんです、って言ったの。
でもあなたを養うために働かされて可哀想だって。」
夫「お袋がそんなこと言うはずないよ。俺には褒めるような言葉しか言ってこないし。言葉の解釈違いの可能性だってあるから…環境が変わってちょっとナーバスになっているのかもしれないね、今日は洗い物俺がやるから少し休んで。」
所詮母親には敵わない。
自分を育てた親だから、長年側にいた人だから、絶対的な信頼があるから。
義母も自分の息子にどう言えば伝わるのかは1番よくわかっている。
だから私は敵わない。
普段どんなことでも真正面から向き合ってくれる夫だけれど、この件になると「考えすぎ」という結論で終わってしまう。
これが結婚、これが嫁姑問題…。
半ば諦めかけていたある日、事態は一気に急展開することになった。
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