私「お義母さん、どうされました?」
義母「え、あ、その…。おもちゃが転がっていってしまったから取りに行っただけなのよ…。子供の成長って早いわね!こんなに遠くまで投げちゃうんだから!ね、ほらそれだけよ!」
あまりにギクシャクした義母の返答から全く信じることが出来なかった。
リビングからの角度や子どもの力を考えても、どれだけ力の限り投げたり蹴ったりしたとしても私の部屋に届きそうな気配はない。
きっと別の理由があったのだろう、そう思わざるをえなかった。
そしてその日、大事にしていた髪留めが1つなくなってしまったのだ。
しばらくしても一向に状況は変わらず、義母への疑いはどんどん加速し、さらには今まで我慢できていた嫌味をもヒートアップしていっていた。
我慢の限界に達した私は、再三夫に相談したがついには精神科に行くことを薦められるようになってしまった。
誰も味方をしてくれないのなら証拠を見つけるまでだ…!
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