私「ねえ、毎朝同じ時間に電話が来るみたいだけど大丈夫？私に気を遣っているなら気にしないで欲しいの。お仕事大変なんだよね？」
夫「ああ、そういうのじゃないんだ本当に。あまり考えたくて大丈夫だよ。」
私「仕事の電話じゃないの？じゃあ誰…？」
夫「いや、浮気とかでもないから大丈夫だって！」
私「そんなふうには思っていないけど…」
夫「あ、もう時間だ。行ってくるよ！」
この時は出張のために慌ただしく出て行ってしまい、1週間程度家を空けていたので話すことができなかった。
出張中もマメに連絡をくれたし、言えば電話だってできたのではなから浮気は疑っていなかったのだが、ここで更なる疑問が出ることになる。
明後日は夫が帰る日のはずだったが、私がちょうど旧友と出かけることになっていて夕食を作ることができる時間が曖昧だった。
もし早く帰らないならお互いに外で済ませないか、それなら友人とお店を予約してしまおうと思っていた。
その時には夜12時を回っていてもう遅い時間だったけれど早く解決したくて電話をかけることにした。
私「あれ？」
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