義母「何かの間違いよ!ほらこの間一緒に見ていたドラマのセリフよね!ひどいことをいうもんだわ。教育に悪いったら。」
娘「違うよ、全部おばあちゃんが言ってたの。」
この一連の流れには同席していた義父も驚きを隠せない様子で、
あまりにもつらつらと話す娘の姿が、何度も何度も聞かされていることが間違いないと決定付けた。
娘「いつもお母さんがいない時は言ってるでしょ?ほらいつもみたいにお話ししてみてよ!」
義母「だからドラマか何かのセリフだったでしょ?おばあちゃんあまりちゃんと見ていなかったから覚えてないけど、ね?」
夫「言い逃れしないでくれ。一体どういうことなんだよ。こんなにスラスラ出てくるんだぞ。1回見ただけのドラマなんかじゃ辻褄が合わないだろ!」
義母「それは、その…」
夫「俺の大事な家族を傷つけるようなことがよくできたな。自分の母親の悪口を言われたらどう思う?大事な孫の気持ちまで傷つけたんだぞ!こんなことを子供に言わせて情けなくないのかよ…」
義母「何よ!こいつが何もできないから悪いんじゃない!私のいうことを何でも聞いておけばいいものを!」
夫「お袋に何がわかるんだよ。」
義母「もともとこの人いけすかないのよ!」
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