私「お義母さん、私で遊んでいるんですか?
私をどうしたいんですか?」
義母「どうしたいも何も、あなたがちゃんと味をわかるように訓練してあげているのよ!」
私「わざわざ腐った料理を出して訓練だなんておかしいですよ!」
義母「私が丹精込めて腐らせた料理、あなた最近残すようになったわね。生意気だわ!他の料理よりも時間がかかっているのよ?感謝して完食すべきはずなのに(笑)」
私「計画的ってことですよね。」
義母「ええそうよ!次はどんな料理を腐らせようかしら。あなたが悪いのよ、ろくな料理も作れず味をわかっているのだかわからない料理ばかり生み出すから!」
もういい。証拠には十分だ。
もうとうの昔に我慢の限界が来ていた私は、とある作戦を決行することにした。
この録音があればもう私に怖いものはない。
翌週、いつもの夜だ。
義母に呼び出され夫婦で義実家へ向かう。
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