私が親友の夫と不倫していると決めつけ、ブ○呼ばわりし、ありもしない事実をでっち上げようとしているあなたより酷いことなどしていませんとどれほど言いたかったことだろう。
ここで変にことを大きくすれば、後ろめたいから声を荒げるのだろうなんて言ってくることが目に見えており言えずにいた。
いつになったらこの呪縛から解き放たれるのだろう…。あまりに続く攻防にそろそろノイローゼ気味になっていた頃、事態は大きく動き出す。
義母「さあ時は来たわ!」
義父、夫、私全員が揃った状態で我が家で重大な話がしたいと強い要望があったので
それぞれ予定を合わせリビングに集まった時のことだった。
あまりの剣幕で召集されたこともあり、何事かとそわそわする中、義母が言い放ったのだ。
どういうことだろう、考える間もなく義母が続ける。
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