義母「いいお小遣い稼ぎになったわ!どうせこれもあなたのお金で買ったわけじゃないんだしいいわよね。
あの子の稼ぎで購入したものでしょ?だとすれば間接的に私のお金でもあるわよね。何と言ってもあの子を産んだのは私なわけだし文句ないわよね。
手に入れた喜びは十分味わったでしょ?あなたにはこれくらいがちょうどいいわよ(笑)」
自分が産んだ子供のお金は自分のものだという謎理論を展開され、もういよいよそこまで来たかと感じた。
大切な息子をただのお金にしか見ていないのだと思われてもおかしくない発言に絶句するしかなかったのだが
そもそも私はこの化粧品を夫の稼ぎで購入しているわけではないので、その見解自体もお門違いである。
もちろんお小遣い稼ぎではあるが、学生時代の経験を活かしてライターのアルバイトを在宅で行っており、月に数万円程度の稼ぎがあった。
会社に勤めていない=仕事をしていない、もしくは、家にいる=暇、だと思っている古い考えの義母の頭の中では
私は普段暇を持て余している主婦でしかないようだが、実際は自分で好きなことをする分のお金は自分で稼いでいるのだ。
夫には「家庭のお金以外も少し余裕はあるんだし無理しなくていい」と言ってもらっているが
私自身が、自分で稼いだお金で自分の好きなことをしたり時には夫にプレゼントをしたりすることに喜びを感じているので
むしろそうさせてくれと私の方からお願いしているくらいなので今のこの環境に感謝しかない。
だから義母が勝手に売ってしまった化粧品の数々は、私が自分で生み出したお金で購入した正真正銘私の私物なのである。
私「お義母さんは知らないかも知れませんが、私は今在宅でお仕事をしています。
もちろん稼ぎは微々たるものですが、お義母さんがフリマアプリで売った化粧品は少なくともその稼ぎで購入したものです。
夫の稼ぎで好き勝手購入している訳ではないんです。今すぐにとは言いませんが返していただけますか?」
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