【第22話】どうにか夫と私を離婚させたい義母… ついには「不倫の証拠を掴む！」と 私を尾行するまでに… 我慢の限界にきた私はある仕返しを決行した

夫「そっか、あまり無理しないようにね。」

今度は義母に見つからないところか鍵のかかるところに入れて、もっと大事にするんだ。そう誓った。

義母対策で私の部屋には小さな鍵のかかった箱が新しく設置された。

その中に目ぼしいものは全ていれ、鍵は見つからないように隠してある。

それに気づいた義母はやられたと言わんばかりの悔しい表情をしていたが、少ししてこんなことを言い始める。

義母「あの箱の中に浮気の証拠も隠されているのね？」

私「どういうことですか？お義母さんが勝手にフリマアプリに出品してしまうから対策をしただけですよ。」

義母「あの中に別で契約したスマホとかを隠し持ってるんでしょ？だってあなた仕事してるんだものね。2台目を自分で契約して隠し持っていてもおかしくないわよね！」