私「そうでしょうか?でも実際にはお金の支援してますよね。もし離婚なんてことになったらその支援もできなくなって
困るのはお義母さんなんじゃないですか?」
義母「う…それは…」
私「お義母さんが条件さえ飲んでくれれば私はそれでいいんです。それで金銭を要求することもしませんし。お義母さん次第ですけどどうしますか?
今までされてきた嫌がらせの数々、全てメモに残してあります。それに加えて浮気の証拠たち。これを全部突きつけて然るべき対応をすることもできますがどうしましょうか。」
義母は自分の立場の弱さをようやくきちんと理解したのか、弱々しい声で「ごめんなさい、許してください」と呟いた。
それからというもの、義母が自宅に突然現れることは一切なくなり
義家族と会う時にも必要以上に義母が私の顔色を伺い、ちょっとしたお願いも全て聞き入れてくれるようになった。
これは余談だが、アプリの男に貢いでいるせいでお金の消費が早いことに気づいた義父に怪しまれ
浮気をしていることはバレずに済んだようだが、使えるお金が少なくなったことで結局男には逃げられてしまったようだ。
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