私「そうです。お義母さんが内緒で会っている男性たちです。
お義母さんが私を尾行するとき、月曜日と水曜日だけは何をしていても尾行しにきませんでしたよね。変だと思っていたんです。
だから反対に、月曜日と水曜日は私がお義母さんの後をつけていました。お義母さんよりは上手に尾行できたと思いますよ。」
義母「そんなの嘘よ！その写真だって合成か何かでしょ？」
私「いいえ、動画ありますよ。もし見たいのであれば全部お見せします。
まずこの月曜日の男性、この人はお義父さんの会社の方ですよね。いいんですか？こんなに堂々とベランダでいちゃついて。
家からも会社からも距離があるとはいえ、白昼堂々こんなことしていてはバレるのも時間の問題だと思いますけど。」
義母「そ、それは…」
私「そしてこの水曜日の男性。かなりお若いですね。きっとアプリで知り合ったんじゃないですか？
私への嫌がらせで浮気の噂を言いふらしていた時も、マッチングアプリがどうとか言っていましたもんね。やけに詳しいなとは思っていたんです。
実際に使っているから詳しかったんですね。」
義母「何よ！だったら何なのよ！」
私「これは余計なお世話かもしれないですけど、多分あの男性、お義母さんに奢られることしか考えていないですよ。
どうやらお金も渡してるようですし、早めに諦めた方がいいと思います。おそらくマ◯活なので。」
義母「うるさい！わかったような口聞かないでよ！あの子には私がいないとダメなのよ！」
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