私「目の前でキ○をせがむ義母の姿を見るこっちの身にもなってくださいよ。かなりきつかったですよ。」
義母「あんたが勝手に尾行したんでしょ!?」
私「まあそれはそうですね。それで話はここからなんですけど、この浮気現場の証拠を夫やお義父さんにお見せすることは簡単です。」
義母「まさかあんた!バラすつもりじゃないでしょうね!」
ここでやっと自分が置かれている状況を少しは把握した様子の義母。
顔は青ざめ、声が震え始める。
私「最初にも言いましたけど、これまで夫にもお義父さんにも嫌がらせの相談をしなかったのは
家庭を壊したくないこと、不用意な心配をかけたくないことからです。だからもしお義母さんが心を入れ替えて私が出す条件を飲んでくれるというのなら告げ口するような真似はしませんよ。」
本当に夫や義父にリークするつもりはなかった。何も家庭崩壊を目的に浮気を暴いたわけではないのだ。
コメント