私「家族のことを疑うのは難しいのはわかるよ、でも私だってあなたの家族だよ。私のことは信じてくれないの?」
夫「子育てに追われてノイローゼになってるだけだよ、それで義母を疑うなんて相当だと思うよ。あまりにも同じ話ばかりだし盗人扱いするなんてどうかしてるよ。本当に頭がおかしくなったんじゃないか?」
自分の母親が私からことあるごとにものを奪い続けているなんて、この動画を見せたら想像以上のダメージだろうと思っていたから、もし今回話すことでちゃんと聞き入れて動いてくれるなら見せないつもりでいた。
でも夫はあくまで私の精神を疑うことに振り切ったのだ。もう我慢はできなかった。
私「ああそう。じゃあこれを見て。」
夫「なんだよ、俺疲れてるんだ。」
私「もうこの話をするのは最後にするから見てほしいの。あなたに見せるのはやめておきたかったけど信じてくれないんじゃ仕方ないね。」
夫「わかったよ…なんだよこれ。」
私「今日お義母さんが来た時の映像だよ。あまりに不自然なことが続いたからカメラで撮影したの。」
夫「これ…本当なのか…?」
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