私「メッセージでは意味がわからないから直接来たの。私にも夫にもわかるように説明してよ。」
ショウコさんは私も一緒に来たことに驚いたようですが、夫の腕に抱きつこうとしながらこう話し始めました。
ショウコ「タクミさんは私の相談にいつでも親身になってのってくれるし、私のところへ偶然を装って会いに来てくれるくらい積極的なの。それでいてみんなに平等なスタンスは変わらず、秘密の愛を育んできた!タクミさんが優しいのは私に気があるからでしょ?サクラさんの手前あまり会うこともできないしメッセージで好きだとかいうわけにもいかない。だからその分私からははっきりとアプローチをすることにしたの。あなたの愛は伝わっているから大丈夫よってね!」
私「…はい?」
ショウコ「ほら、もう安心してプロポーズしてよ!ついでにサクラさんにお別れも言えるしちょうどいいわ!」
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