私「何を言っているの?」
サリナ「もうあのガレージ、私が使っていても当然ってことにしてくれたら良いじゃない。
私専用のガレージとして任命してあげてもよくってよ?(笑)最近天気も不安定でしょ?私の高級車が汚れちゃ困るのよ!
サツキさんのところのしょぼい車と違って大事にしなくちゃいけないものなの♡」
私「サリナさんの豪邸にはそれはそれは豪華な、高級車にもあうようなガレージがあるよね?どうしてそこに停めないの?
家が近いわけでもないのにわざわざうちに停める理由がわからないんだけど…。」
サツキ「駅からも近いし、何かと私の活動圏内なの。ちょうどそこに良いガレージがあったから借りてるってわけ♡
車も1台しか持っていないのに、2台分のスペースがあるんだし、どうせ空いているんだから私がいつ停めたって困らないでしょ?
土地は有効活用しなくっちゃ。ガレージだけは、立派なんだから!」
サリナさんは最近よく、私の自宅のガレージに勝手に車を停めるようになりました。
それも1回だけではなく今月だけでもう10回以上です。
ほぼ毎日のように勝手にガレージを使われていて、気分がいいものではありませんでした。
最初の1回だけは「1日だけ停めさせて欲しい」と申し出があったので、1日くらいならと貸したのをきっかけに
そこからは無断で毎日のように車を停めてくるようになってしまいました。
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