私「相当モテていらっしゃったんですね、羨ましいです。」
義母「羨ましいだなんて簡単に言わないでちょうだい、モテるって大変なのよ!お断りするにも勇気がいるんだから。私は狙った男性はもちろんokしてくれたから振られる辛さを本当のところはわからないんだけどね(笑)」
私「はは…贅沢な悩みかもしれませんね…。」
ちなみにこの話はもう既に今日だけで3回目で
今週では20回目である。
この話が出るたびに義母の顔をまじまじと見つめるが、絶世の美女だった痕跡がない。
確かに見るに耐えない不細工ではないが、引くて数多だったとは到底想像できないレベルなのだ。
まあ時代が違えば流行りのルックスも違うのだろう、と容姿については追求するのをやめている。
私が見つめるたびに、「あなたまで見惚れてどうするのよ」と盛大に照れて強めに肩を叩かれるのでそろそろ見つめてしまう癖もやめたいのだが、何度聞いてもやっぱり納得は出来ず、つい見入ってしまう。
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