私「デザインの仕事だし、事情を知った友人が力を貸してくれて家でできる仕事を振ってくれたの。だからずっと家で仕事をしてたんだよ。あなたは知らないだろうけど。」
夫「そんなもので稼げるはずないだろ!所詮落書きの延長みたいなものだろう!」
私「舐めないで。もちろん学生時代の友人たちと、クライアントの方がとても温かく迎えてくれたからやってこれたけど、仕事は真剣だよ。だからほら、よく見てよ。今ではあなたよりも月収は高いしコンスタントに収入を得てるの。年収で考えても私の方が遥かに上回ってるよね。」
夫は収入表を見て唖然とし私に返す言葉もないようでした。
私「収入については文句ないよね。だいぶ貯金もできたし、少し不調だったとしてもすぐに困ることはないと思う。だからお願い。もう私はあなたの横暴さに耐えられないから離婚してください。」
夫「まて。考え直さないか?」
突然弱々しくなる夫。
コメント