どんなに言われたことを治してみても義母からの攻撃はエスカレートするばかりだった。
子どもが生まれると育児に対する文句が増えた。
義母「まさかミルクで育てるつもり?身体に良くないわ、あなたも母親なら母乳で育てきりなさい。」
私は身体があまり強くなく、母乳が安定して出なかったので、ミルクと母乳のどちらも使って育てていくつもりだった。
義母「あなたには母親の自覚が足りないの。そもそもあなたみたいな半端者に子育てなんてできるはずないのよ。さっさと諦めて私に任せたらどうかしら?」
慣れない育児で疲れ切っている私には、この言葉の槍を受けることが本当に辛かったが
夫に打ち明けている暇もなく、どんどんと時間が過ぎていったのだった。
この頃になると、何かと理由をつけて我が家に押しかけ、やりかけの家事や娘が散らかしたおもちゃを見つけては嘲笑うかのように嫌味を言うようになる。
義母「こんな時間に洗濯もできていないなんて、あなた今まで何をやっていたの?」
私「今日は娘の機嫌があまり良くないみたいで…朝から奮闘してます…でもやりくりできてますよ。」
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